Archive for September, 2017

モリテック スチールで少子高齢化の未来を買う

Sunday, September 24th, 2017

モリテック スチールという会社は、簡単に言えば金属加工の会社だ。普通に生きていればあまり関わりの無い業種とも言えるが、金属加工、言い換えれば町の鉄工所のようなものの大手と考えると、いかに大切で、また、堅実なビジネスかは分かるだろう。もちろん景気、不景気の影響を受けやすいのは事実だが、この会社の強みはずばり、海外に特に強く展開しているということだ。
最近は円安の傾向もあって、製造業などは国内回帰の動きがある。今後もあまり大規模な円高になるような方向性は見られず、そういう意味では海外に強いということは、ともすればマイナスにも感じられるし、実際にそうした負の側面はある。しかしながら、海外の現地製造をするということ、海外のマーケットそのものを見据えた時、少子高齢化の進む日本よりも、タイやインドネシアなどに重点を置いているモリテックのスタイルは、中長期を見据えていると言える。ここは強く買いを推奨だ。

パーク24はポスト・シンギュラリティのビジネスの夢を見る

Thursday, September 14th, 2017

これを読んでいる方々は、パーク24という会社をご存知だろうか。なにやら24という数字が付いていることからして、コンビニなどのフランチャイズかと思われるだろうが、駅前や都心部でよく見かけるコインパーキングの最大手で、タイムズを運営しているのがこの会社だ。
カテゴリ的には不動産業であり、最近ではレンタカービジネスにも手を出している。経営は堅実で株価も決して安くないが、逆に考えればぱっとしないといえばその通りだ。自分も10年前であれば、特に注目しなかっただろう。だが、自動運転がもうすぐ始まる。その時、膨大な数の駐車場を持っているタイムズは大化けするはずだ。カーシェアにおいては車がどこかに「ある」必要がある。常に走り続けていればガソリンのコストがかかるからだ。そういう意味で、多くの駐車場を抱えるパーク24は、他のレンタカー企業に比べても、一日の長がある。ここは中長期を見据えてホールドしておきたい。

セガサミーを待ち受けるこれからの暴落

Monday, September 11th, 2017

セガサミーといえば、どちらかといえばセガ、つまりゲーム会社の方が有名だが、実際には稼いでいる額の大きさで言えばサミーの方に軍配が上がる。パチンコ、スロット産業ではセガサミーというのは筆頭企業の一つだ。それだけに、安定性を求めて投資していた人も多いのでは無かろうか。しかし、近々出玉規制が入り、時間あたりの出玉が2/3に規制されるという。これは正直言って、致命傷になりかねない。
現在、若者のパチンコ、スロット離れとも言われているが、こうした出玉の規制なども締め付けが強くなっている。一説にはカジノができる可能性があり、その前にグレーゾーンたるパチンコ、スロットをどうにかせねばならない、という動きだという向きもあるが、それもあながち間違いではないだろう。そうなると、あとはパチンコ産業というのは凋落するしかない。沈むと分かった業種、企業については容赦なく空売りを推す。ここは是非中長期での売りだろう。

ガンホーを空売り、まだまだいける

Monday, September 11th, 2017

一時期、仕手株すらも顔面蒼白になるほどの驚異の暴騰をした銘柄がある。そう、ガンホー・おインライン・エンターテイメントだ。一時期はオンラインゲームのラグナロクオンラインで一世を風靡したが、その後は立て続けに輸入したゲームの運営に失敗、鳴かず飛ばずだったものが、パズルアンドドラゴンズを経てあの暴騰と相成った。
だが、そんなものは今やまたも昔話だ。ガンホーは今現時点では300円を少し超えているところでの低空飛行を続けている。一時期1500円を着けた事を考えれば、もはや底値と見る向きも多いだろうが、ゲームというのは水物だ。ソーシャルゲームというマーケットを見渡した時、ガンホーが再び市場を熱狂させる、第二のパズドラを作る、という方が夢物語だと分かるだろう。あえてここは、傷口に塩を塗り込むようだが、株は株である。強く空売りを推奨し、一定期間以上のホールドでさらなる一段下げを期待してやまないところだ。