Archive for February, 2018

大田花きの未来について考える

Monday, February 5th, 2018

大田花きという会社は、特定の業種の人間以外は知らないことが多いと思う。花の卸売りをする最大手の会社だ。花のマーケットという意味での展望は、家庭では花を飾る人も減っており、大田花きに未来はなさそうに感じてしまうだろう。だが、待って欲しい。基本的に町の花屋で、もっとも商売として利益を生むのは、冠婚葬祭関連での取引だ。そして、ブライダル需要はともかく、葬儀関連は……言い方は悪いかも知れないが、今後の葬儀というものは、ますます増えていく傾向にあるだろう。
高齢化、過疎化、少子化が進むこの状況においては、まさに重要な部分を握っていると言えるだろう。一面的にものをとらえず、多面的に考え、強くホールドを推奨していきたい銘柄と言える。あまり大きな上昇局面は見られないだろうが、今後、じわじわと上げていくことは想像に難くない。持ち株としては、ストロングバイ&ホールドで、中長期の投資銘柄として注目していきたい。

緩やかに下っていく、ピーシーデポコーポレーションを空売り

Thursday, February 1st, 2018

ちょっと前に、様々なグレーゾーンなオプション契約を盛ることで問題になったピーシーデポだが、最近はほとぼりも冷めてきている。そういう意味では、景気のファンダメンタルズを考えても買いに走ってもいいのではと思う向きもあるだろうが、ずばり空売りを推奨したい。理由は至極簡単で、今の若者がパソコンを買わないことと、市場としてパソコンは既に飽和していることだ。今からの買い換え需要を考えるとピーシーデポに明るい未来があるとは思えない。
基本的にはあらゆる仕事において、パソコンは大活躍だ。今後も無くなることはないだろう。だが、NECや富士通などの商品開発力は、今や地の底まで落ちている。ネット回線契約についても飽和しており、今ピーシーデポが突破口となる収益の柱が存在しないのだ。
となると、必然的に今のピーシーデポは緩やかに下っていると言える。現時点で多少財務が良くとも、今後はじり貧、空売りを推奨というわけだ。